自己紹介

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2010年4月に3年間いた外資系コンサル会社を辞めて、2010年9月からNYで駐在妻に。J2-VISAだけど、派遣で5ヶ月ほど就労してみました。今は契約が終了して、目下自由を満喫!!

2011年6月30日木曜日

LGBT Pride Parade

約3ヶ月ぶりくらいに更新してみる。

地震の後、何となく気分が滅入ってあんまり書く気がしなかったのだけど
先日Gay (正確にはLesbian, Gay, Bisexual, Transsexual) Pride Parade
行ってきたので、写真をアップしようかと思いました。

すんごい人だかり。みんな何かしらレインボー(正確には6色)のものを身に着けてます。

Gay Paradeの前日くらいにNYで正式にSame-Sex Marriageが認められました。
Trevor Project It gets BetterのParade。アメリカではLGBTの人たちが自殺することやいじめられたりすることが問題になっていて、そういった状況がいつかよくなるということを啓蒙するProject。

Bisexualの人たちのParade。向こうの女性は上半身裸なのね。胸がSex Apealになるのは、男性を対象にする場合が多かったりするので、Bisexualの彼女は胸を隠す必要がないのね。
 レインボーカラーのメイクアップ。素敵!!

見て分かるのだけど、あんまりドラッグクイーンみたいな格好してる人は少なかったりします。もちろん何人かいるのだけど、全員ではないのよね。

まず、SexualityがそのままPersonalityになる訳ではないのよね。たとえば、Gayだからって、女性っぽい格好や化粧をする必要はないし、Lesbianだからって男性っぽい格好をする必要もないの。
自分のSexualityを受けれつつ、自分のPersonalityも別に表現していいのよね。
もちろんGay、Lesbianの人たちに見られる傾向、やたら上半身裸だったり、ボーイッシュな格好してる人もあるんだけど、それだけではないのね。
個性はその人の自由なんだから、自分がComfortableな格好をするということがとても大事な訳です。

次に、いくつか、横断幕があったのだけど、NYではちょうど同性婚が法律で認められたのでした。
なので、数人の人たちがウェディングの格好をしてParadeをしてたの。
中にはおじいちゃんおばあちゃんもいて、私は見ててなんだか感動しちゃった。

翌日にはCity Hallに行って正式に婚姻届を出したカップルが何人かいたみたい。

NYはアメリカで6番目の同性婚が認められた州でアメリカといえども、やはり様々な制約があるのだな、と思いましたね。
(これを6つも、ととられるか、6つしか、と捉えるかは、人によって違うだろうけど。)
ただ今、隣の州のNJでも、同性婚を認めるように活動が巻き起こってます。
また、NYではIBMが同性婚の人たちに対して、正式に結婚するように求めていて、それが議論を巻き起こしています。IBMとしては異性婚同様、同棲してても結婚していないカップルに対しては、医療保険等の福利厚生の差別化を図る方針だそう。

最後に、Trevor Projectね。
LGBTの人たち、特に若者に向けたメッセージ。
アメリカ、特に、都市以外の州は、実はとっても保守的な国だったりします。
これは、ひとつには、キリスト教の問題があって、キリスト教は、同性愛を禁止、結婚なんてもっての外、という態度なのね。
そういった状況において、LGBTが生きていくための希望を見出すように作られたプロジェクト。

LGBTの人たちは見た目は華やかな人たちがよくメディアに出てくるのだけど、実は、いろいろいじめにあっていたり、抑圧されていたりして、とても内向的だったりします。
彼らの今までの苦悩とか悲しみとか、未来への努力や希望とかそういったものが、主張、表現されているようで、うちとしては、LGBT Paradeは見ててとても感動的なものだったのでした。

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